有機ELの市場規模

有機ELの市場規模

矢野経済研究所がまとめた、有機ELの市場規模に関する調査の結果が発表されました。

2006年は610億円で、前年比1.7%増加しました。現在の主力製品である低価格の「パッシブ型」での単価の下落が激しく、売上高が伸び悩んだかたちです。

また、2007年以降は、「アクティブ型」が本格的な普及期を迎えます。携帯電話のサブディスプレーや携帯音楽プレーヤーでの製品化だけでなく、携帯電話のメーンディスプレーとしての利用が増えると予測されています。

市場規模は、2008年に1300億円、2012年には5000億円の規模に成長する見通しとの調査結果ではまとめています。

ただし、照明用途での市場規模は、2012年で400億円程度と予測されており、一般照明での利用はまだ先になるとみています。